お店のご案内
Hana花房ってこんな感じの教室&アトリエです
手作り感の溢れる和やかな雰囲気です
いけばなというと「床の間に畳のお部屋?正座でお稽古?」という堅いイメージがありますが、Hana花房は、床には黒いタイルが敷き詰められ、壁は白い和漆喰の和モダンな雰囲気。木目の天井を反射する照明が室内を柔らかく包んでいます。壁には木の実や手作りのドライフラワーが沢山飾られおり、植物が醸し出すなごみ感がいっぱい♪
そして、まるでアミダくじのように仕切られた、壁一面の花器棚はちょっと圧巻です!棚には扉を設けず、全部の器がひと目で見え、選びやすいよう工夫しています。花器達が「わたしに花をいけて!」と、アピールするかのように、楽しげに嬉しげに並んでいるようにも見える不思議な空間です。静かに流れるJazzを聞きながら心地よくリラックスできる雰囲気、花に囲まれて花を生けましょう。
Hana花房の花たち
Hana花房で使う花材は、すべて花市場で直接仕入れてきた新鮮な花です。目的に応じて必要な分だけしか仕入れません。なぜなら、出来る限り花のロスを出さないことは、命ある花たちにとって幸せなことだと思うからです。
いけばな教室の花
カリキュラムの進み方は1人1人違いますので、それに応じて花を用意いたします。前日、または当日に仕入れた新鮮な花でお稽古をしますのでレッスンの復習も兼ねてご自宅で飾られた後でも、花はとても長持ちします。枝ものを中心に、和花・洋花とこだわることなく、季節感を大切にした花々をとり揃えております。※詳細は「いけばな教室」をご覧下さい。
ブライダルフラワーの花
花が一番綺麗に見える絶妙なタイミングをしっかり逆算して制作いたします。そのためには、花の種類や性質によって仕入れるタイミングが変わってきますが、常に花のベストコンディションを見極めてご用意いたします。
花に囲まれながら、花と向き合える「自分のとっておきの場所」=「隠れ家」のように感じていただけたらと思っております。是非一度、教室にお越し下さり『Hana花房な感じ♪』を体感して下さい。皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
Hana花房/代表責任者 高木智奈世
Hana花房の高木智奈世って?
フラワースクール、フラワーコーディネーション、オンラインフラワーショップを展開するHana花房の、すべてを手がけるのは代表の高木。『Hana花房』イコール、『高木智奈世』なのです。
- 1981年草月流入門。以後研鑽、草月流師範。
- 金融関係の会社で営業アシスタント業務に携わった後、花業界へ転身。港区広尾の生花店「シェフレール」にて店頭販売と個人宅やオフィスでの花装飾の経験を積んだ後、「板橋生花市場」場内併設の仲卸し店に勤務し、花の流通と仕入れのノウハウを学ぶ。
- 1993年ドイツ留学。50年以上の歴史を持つドイツ唯一の国立花き芸術専門学校「ヴァイエンシュテファン」にて研鑽。ドイツ初のフローラルアートの学校を設立したウルズラ・ポール・ウェゲナー氏に師事し、花の理論を学び実習を積み、後に開校する花教室の講師としての基礎を固める。
- 1994年帰国後、【Hana花房】を設立。和風・洋風にとらわれない自由なスタイルの、いけばなとフラワーアレンジメント教室を主宰。同時に、いけばな&フラワーアレンジメントの講師として、保育園、小中学校、大学、高齢者施設、ワークショップなどに教授の場を広げる。
- 2005年インターネットでフラワーギフトの通信販売を始める。
高木智奈世の主な活動
オフィス&店舗のフラワーディスプレイ(花装飾)。ブライダルフラワープロデュース。フラワーギフトのオンライン販売。Hana花房での草月流いけばな教室、フラワーアレンジメント教室、子ども教室の講師。川村学園女子大学、華道部講師。櫻川介護老人保健施設の華道講師。くらまえ高齢者在宅サービスセンターのフラワーアレンジメント教室講師。草月流展、野外展などの展覧会への出品活動。
- 高木紹介メディア
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- 『あなたが選ぶ生き方』/スターツ出版「FLOWER&GREENの仕事」
- 『ケイコとマナブ』/RECRUIT「才能を開花した女性たち」
- 『女性自身』/光文社「私”プロ”になりました!」
- 『あなたが選ぶ生き方・Part2』/スターツ出版「OLからの転身」単行本
- 『HERS(ハーズ)』/光文社「冬の”うつうつ”何とかしましょう!」